ビアのみ野球大放談 #2022.04.20 ファイターズ戦 – 高木医院

ビアのみ野球大放談
#2022.04.20 ファイターズ戦

仙台でのイーグルスホームゲームはコロナの影響で中止が多くなり、本日久しぶりの感染ではない観戦。感染者がチーム内で多数出ると試合中止になるのだが、基準が明確でなく主メンバーが複数感染した場合は中止になれば有利になるし、中止にならなければかなり不利にもなる。この辺り公正さが問われるし、あまり試合中止が多くなったらCS以降の消化試合が多くなりつまらないね。

本日は絶好調の岸が先発。先日の時評通り80球限界が石井さん分かっているかなあ。2番山崎は我慢の起用であったがついに下位に移動し、大地が入る。大地も振れていないのだが他に適任がいないとみたのだろう。ファイターズは本日近藤を4番に据える。しかし近藤以外はほぼ見たことねえなあと言われて仕方ないラインアップだ。ファイターズ相手では取りこぼしはしたくないね。

ポイント

1回裏

1番西川が相変わらずの独り檜舞台で右前打からすかさず盗塁。大地凡退の後、待望の浅村今季初HR。やっとメジャーリーグアッパーで当たったようだが、本来なら左中間に入るのがBS右に放り込む。ちょっと差し込まれているように見える。その後もアッパーは炸裂せず、むしろダウンスイングでの中前打などが出る。結果が出ていなかっただから今後に向けてはメンタル的には健全になったかな。初回先制で岸をアシストする。岸のまっすぐは148kmまで伸びているし、緩急のついたキレのある変化球が低めに集まり全く打たれる気配がなし

5回裏

また西川が適時三塁打。古巣に対してノーテンダーの怒り爆発のように見える。その後浅村の犠飛が出て2点の中押し。古典的な先-中-ダメといけるとよいが。島内が更に左前打で続きすかさず盗塁し、悪送球を誘い3塁まで進む。この辺りも西川効果が光っている。あとは2番問題をどう解決するかだ。

7回表

前回まで83球2安打零封の完璧な投球の岸。この回低めの変化球がわずかに外れるようになり、高めのまっすぐに手を出されなくなっている。一死走者なしから近藤に四球。続く渡辺に左前打。やはり100球前の交代が妥当である。

9回裏

やっぱりダメなしでスコア4-0というSPない場面で、松井を温存し西口を起用する。昨年西口はロングリリーフで本領を発揮し、先発を含めて5勝して売り出し中。元々先発完投型でありこの場面で投入はいただけない。それこそ岸を1週間で回さないようにするための谷間先発の筆頭にしていかないと伸びしろを潰しているよ。その西口が打ち込まれ2点取られてあっという間に逆転のピンチ。ダメないとダメダメ。結局松井が出てくる。点数取られてから登板するとセーブ付くんだよね。笑

キーパーソン

わたなべ よしあき 48

昨年はちょっとホサレタ感があり、出場機会が減っていたが、今年は茂木のコロナ脱落で三塁手でその穴を補いレギュラーを奪うと相変わらずのチャンスに強いしぶとい打撃で一本芯の通った意志の強さを感じる好野手だ。守備についてはユーティリティーであり茂木が帰還しても是非使い続けて欲しいと思う。守備時もっとも大きな声を出しているのが最近のコロナ感染予防観戦ではよく分かる。チームのまとめ役になるほどの器と思うのは私だけではないでしょう。

頑張れよしあき!