takagi-iin@fukaya – ページ 9 – 高木医院

ビアのみ野球大放談
#2021.09.20 ホークス戦

あっぱれ秋晴れ日本晴れ。

この季節の仙台は湿度の低い澄んだ快晴が多く野球日和。

空が高いね。イーグルスも!

体調が戻ったのでということかこの日は何と小深田を1番に戻す。

石井さんの頭ではとにかく小深田1番なのね。

最近特に初回得点率やたら低いのは小深田の初回出塁率が低いからでしょ。

出塁率は.330くらいですが1打席目が1番最大の仕事場。

先制攻撃できないのは1番の責任。

まさか頑張っているキーマン山崎を下げる?・・・

とよく見たら8番中でスタメンでした。

センター最近はオコエ、辰巳あたりはバットはクウを切るからね。

山崎はあくまで不調選手の控えという思い込み。

石井監督は想ったら最期までの激しい人なんだなあ。

ポイント

2回裏

山崎の内安打で先制点!さすがラッキーボーイと褒めているところで
すかさず盗塁成功さすが昨年ファーム盗塁王と来れば1番でいいですが。

珍しく右名手ギーダエラーともとれる小深田の二塁打まで出る。

ギーダ前進守備からの右中間深い当たりで、恐らく仙台この時期のアウトエア読み切れず。

今日の仙台ではフライは伸びるよ。

これはイーグルスペースと喜ぶのはまだ早かった。まだ2回。

5回裏

3回裏以降先発和田ののらりくらり投法にやられていたのだが
何故かホークス投手交代で松本。

先頭大地をストレートの四球。

こりゃあまだ流れがあるのかと思いきや二死12塁まで行くが無失点。

こういうのって流れ変わるよね。

イーグルス先発田中は不調で、振り切られてヒットを許すことが多い。

そのうち警戒しているはずの栗原、デスパイネにポンポンとHRで逆転かあ。

8回裏

ノー12塁のこれはとっておき逆転チャンス!

ここでびっくり!采配2点ビハインドでカスティーヨの代打村林で送り!

結果も失敗。そりゃないぜ石井さん。

何回かここで書いたが、こんな作戦プロではないよ。

5回のチャンスゼロが投手出身だからやたら胸に響くのかもね。

でもね高校野球でも最近はこんなのない。

同点ならあるかもだが2点差ですよ、もはや忘れている?また思い込み?

キーパーソン 4 オコエるい

妹が東京オリで活躍したと思いきや、後半戦のメシアとして登場すると期待通りの打撃?でファンを一瞬喜ばせた。

相変わらずの打点が前過ぎる欠点が補正されていない。

補正されなくてもHRまで打てるのが彼の魅力。

でも今年はまだ不発だし結局打率は下がってきてどうする?

走塁は日本人離れしたロングストライドで大画面大迫力代走でどんどん出したらよい。

スタア性はあるよね。幸い中は辰巳や田中和あたりは不調。

怪我が多いし、練習ではなくギフトで勝負のタイプ。

今年が勝負で来年はないと石井監督は言っていたが監督も???

ビアのみ野球大放談
#2021.09.14 バファローズ戦

早川宮城の今シーズン3回目実質的パエース対決。

名目は新人王対決。

ついに小深田でなくなった。

山崎ショート安定しているし、打棒良いので楽しみ。

ポイント

5回裏

山崎のしぶいタイムリーから宮城がまっすぐを投げれない。

また根っこ当たり大地の右線ヒットでますますまっすぐを投げれない。

浅村はお決まりの四球。

すごくコントロールがよいピッチャーだが、本日はまっすぐ140前半でボール球が やや速くなるが伸びない。

今シーズンは特別せんが良い島内に押し出し。

120㎞台のスライダーと何か110㎞台の浮き上がるようなナックル系を多投。

解説は概ねチェンジアップとしているが違うようだ。

しかし流石でたけろうは最後インローまっすぐで三振。

並みの19歳ではないね。

7回裏

山崎出塁から大地に送り。

石井さんピッチ出だからね。送り好きだよね。

ここの1点は確かに重いけどね。やはりないよ送りは。

そうなら浅村3番はなしですよ。

浅村本日も右HRで勝負ないでしょう。

島内、たけろうと倒れて得点なし。

結果論ではなく絶対バントはなしでお願いします。

折角ビックイニングの可能性あるのに
つまらないと思う。

プロはただ勝てばよいのではない!

キーパーソン はやかわたかひさ21

今年の投手陣の中で最も安定している先発投手。

新人王を狙えるだけではなく、既にイーグルスの若きエースと言っても過言ではない。

私個人は当初ローテーションに入るということでまず1年プロのローテ守れるかどうかがキーと考えていたが、今のところほぼローテの軸である。

特にどの球種がすごいという投手ではないが、左投手であることも相成り無理のない安定したフォームから繰り出す特にまっすぐのコントロールがよい。

そのため四球が少ない。

インローまっすぐが決め球であるようで、気の強さが光る。

怪我がなければ来年以降15勝を狙えるピー一押しである。

ビアなし野球大放談
#2021.09.05 ライオンズ戦

仙台の街中は雨降りだが宮城野ナイス!で晴れ。

気温も感染じゃなかった観戦にちょうどよい。

因みに不調の浅村は昨日からベンチ。

指名打者ではだめなのかねと意見したくなるが駄目なんでしょうねえ。

ポイント

3回裏

疲労困憊でついに2番になった小深田が久しぶり得意のチョコセン。

これが出るのは復調の兆しでしょう。

相変わらず打点王島内がフル点灯からのサードグラブっぱねレフト線2塁打。

しぶとい嫌なバッターになりました。

さすが明治の4番、星野が取ってきただけのこたああるね。

その後2塁けん制で悪送球。

こんなミスあると駄目だよと獅子フアンに言ってるところで4番茂木の適時打。

もぎもぎ好調なんだけどまたアス欠場かなあ。

貧打線汚名返上か。

4回表

前回初登板快投の石橋がサインミス捕逸から適時打を浴びる。

バッテリーミス痛いよ。

この人は腕さえ振れてれば好調。

凄い振れてると見てたんだがこの機会よりダメダメの置き投球。

この人ストライクとれるスライダーで社会人優勝だけどね。

プロはやっぱり置きにいくと打たれるよ。

そこから押し出しで今季初失点。

石橋ありありの展開。

開き直ってまっすぐで押して何とか2点で締める。

キーパーソン 34やまさきつよし

やまさきたけしかと思ったらつよし。

力強いスイングは期待させるに十分。

守備も上手い。

浅村の控えになっているが小深田や茂木休みの際にはぜひスタメンで。

打数こなせばそれなりの結果が出そうなバッターである。

今までもチャンスが幾度かあったがいつも怪我で欠場した。

フルシーズンでてなんぼで今年の後半戦は大いに期待したい一人。

ビアのみ野球大放談
#2021.08.28 マリンズ戦

20210828マリンズ戦

おりぱら休戦で久しぶりの観戦。

なにさて今日はなま佐々木朗の先発で子供のようにわくわく。

おこえ2番も面白い。

ポイント

1回裏

先発岸が不安定で2点先制されたその裏。

佐々木は長身を活かしたダイナミックな全力投球で好感が持てる。

リリースポイントが高いし、かなり遅いので打ちにくそう。

ほとんどがまっすぐで全て150km超、手元で伸びるものほんだ。

敢えて難を言えば上体が硬いこと。外傷がなければ逸材になるね。

何故か先発しても5-6回くらいで交代。フィジカルを気にしているとしか思えないが。

1番小深田そのまっすぐにぴくりともせず四球。

まだまだ制球が定まらないようだ。

2番おこえは併殺。

3番浅村四球。

やはりまっすぐは見逃される。

4番島内は会心の右前。

5番たけろうインローまっすぐ見逃し三振。

相変わらずのちぐはぐ打線。

佐々木のまっすぐに対する態度を見ただけでその打者の器量が分かるというものだ。

ちなみに小深田はその後佐々木に対してまっすぐ後のスライダーなどに全く手が出ないのでどうせ打てないね。

そろそろ1番考えていかないと得点力が上がらないよ。

この試合マリンズワンサイドで全く単調な試合。

通常はそれでも何かとポイントはあるものだが佐々木以外他見どころなし。

そこで珍しく?最近のマリンズ打線について僕が話そう。笑

今日のすためんは

荻野-藤原-中村-マーティン-レアド-山口-安田-藤岡-加藤

気づいたらどこからでも一発のある超強力打線ではないか。

イーグルスとの大きな違いは1番荻野の出塁率とHR期待度である。

特に近年ドラフト上位指名の若手の台頭が非常に大きい。

藤原、山口、安田あたりの高卒野手が順調に育っていてすためんを張っている。

今後長期的に安定した得点力のある打線が続くであろう。

荻野、中村の好調持続も大きい。

しかし愚痴を追加すればイーグルスはいつもいつも荻野レアドあたりにやられてるのは学習機能が低下しているのでは?

キーパーソン すずきだいち7

移籍2年目にして既に野手陣を引っ張る存在になっていて、よい人を獲得したと思う。

しかもユーティリティーでどこでも守れる、どこでも打てる。

最近は一塁に固定されているが、実は一塁は最も向いていない。

二塁側の守備があまりうまくないのと実はフライ、特にファウルフライが苦手?

現在チーム課題でもあるもう少し一発増えれば文句なし。

皆さん気になっていると思うが顔面の黒子が多く目立つ。

同じ高校出身の茂木も顔面黒子が多いのは、若い時の紫外線暴露が多いからか。

古墳の上にある学校だからね。

がんばれ桐蔭学園!

ビアのみ野球大放談
#2021.07.12号外 ファイターズvsベイスターズ イースタン

キーパーソンではない さいとうゆうき1

もはやお忘れの漢があろう、ハンカチ王子って知ってる?

右肘靭帯損傷から復帰した斎藤佑樹投手が久々の実戦登板。

1イニング3人を凡退にしたというと、体裁よいが・・・。

怪我の大分前から既に現役引退の話がでまくっていた投手である。

しかしながら栗山監督の大のお気に入りで、何故か何故かずっと期待されてきた投手である。栗山監督は任期が長くなったが、栗山政権時代は実は斎藤佑樹擁する時代でもあったのだ。開幕投手もつとめたんだぞお。

況や(繰り返すが)もはやお忘れだろうが夏の甲子園優勝投手である。

かの田中マー君と投げ合い、当時はサイトスローから140kmを超える伸び上がるまっすぐでばったばったとバッターを三振にしてきた野球史に残る名投手のはずだったのだが。

一昨年は比較的体調が良かったため、開幕前に斎藤佑樹復活を騒がれていた。

当時たまたまなまで観たんです。

まずまっすぐがほぼないのにたまげました。

投げても130kmくらい。あとは全て変化球で多分ツーシーム、カットまたはスライダーあたりを縦の変化主体で投げている。大変申し訳ないがあまりにも切れがないし、こんなのプロではないよね?というレベルの球ばかり。スローカーブあったんだが何故か投げない。

やはりまっすぐがないのが打者にばれているので変化球がいいとこに決まっているようでも打たれる。またはきわどいボール球を見極められる。

そして何より本人が自信なさげに投げているのが観客席に伝わってくるのでもちバッターにはわかっちゃうよね。

とてもとても復活には及びもしないと思ったのがもう2年前の話でその年の終わりごろに靭帯損傷が発表された。もっともっと前から病んでいたであろうに。

昨年は投げる機会なし。

さてさて。今年の話である。

さすがに今年はもうニュースにもかろうじて小さく取り上げられた程度になったが復帰登板だそうで。最近は動画文化だから何とかスルーTVで観ることができた。ふう。

へえいつからスリークオーターになったの?というほど手の位置が高い。そして怪我をした人に特徴的な右腕が硬くしならない感じで球離れが早いため、見極める余裕を打者に与えてしまう。

甲子園では下手投げに近いイメージで、そこからライジングボールを投げたんだよね。

まっすぐを何故か多投する。それが130kmでなかったりする。それを見せ球にしてやはり勝負はツーシーム、スライダーなど。そしてやはりスローカーブは投げない。

つうことは少なくともまっすぐとその他の球の球速のメリハリがない。

さらにではでは両サイドにちらしてまっすぐをインハイ厳しいところに、ツーシームをアウトローにという感じも全くなかった。

結果的に全員アウトだがバッターの打ち損じ感がものすごく強い。たまたま打った球が難しいコースの球とか。

結果が良かったからまた投げるでしょうが、とても1軍で通用するとは思えない。

1回だけで言い切れないでしょうという人がいるが以前からずっと観ているのよ。

さすがに今年引退以外選択肢はないことをここに断言いたします。

外れたら?栗山さんと一緒にクレイジーボックス入り。よっちゃん1個やるよ。

ビアのみ野球大放談
#2021.07.11 ライオンズ戦

天気予報はずっと曇り。

試合直前に家内からラブコール。

泉区バケツひっくり返したような大雨でこれからあんたにやるよ。

降れば土砂降り。

試合開始が40分遅れる。

ポイント

1回裏

1番起用の山崎が左中間に覚醒の3塁打。

左中間でっせ。もう犠打で十分なのに大地のピーゴロ。

浅村が右前で先取するがなんか最近のちぐはぐ打線の縮図。

6回裏

無死12塁から4番島内にバント。

既に同点ランナーの場面で?

次はタケロー、何故か故障がちだが振れてる茂木。

なんで強攻策ないの?その方が得点できないかなあ。

そもそもプロ野球だからね。

石井の読み通り?タケローは低めのボール球を二塁打す。

悪球打ち復活の悪い予感。

フィジカルは状態良いようだけど。

7回裏

無死2塁で辰巳にバント。失敗して結果死球オーライ。

またまたまたまた振れてる山崎にバントさせ失敗、三振。

大地のバットの根っこの打球が練習の賜物だろう右ポールを巻いてHR!!!

結果采配はドンピシャ!かな。

8回裏

今度は当たっている田中貴にまたまたまたまたまたバント。

石井さん1点勝負の場面だけかと思ったが、そうではないバントの鬼でした。

結果9-3の大勝利で。

今日は

バントバントあめバント、あめあめバントあめバント

の日でした。

今後は強打に期待。9点とれるんだああ。バントなしなら15点?

キーパーソン もぎえいごろう5

どうやらそうゆう星のもとに生まれたらしく、今年は特に重要な場面で打席に立つことが多い。

相変わらずのフルスイング、折り目正しいプレースタイルはファンを強く魅了するが、

調子よいねと思うと次の日スタメンに名前が無いことがよくありあり。

多分あまり発表してないフィジカルの問題があるんでは?と勘繰るしかない。

頑張れ桐蔭学園。

ビアのみ野球大放談
#2021.6.30 ファイターズ戦

キーパーソン たなかまさひろ18

オープン戦から開幕日本復帰後初登板まで当然ながら動向/コンデにつき注目していた。

やはり全盛期が過ぎただろうなあと。全体にフォームが一回り小さくなった気がした。

初登板は明らかに気合が入りすぎていて、まっすぐは150kmを超えるが要所要所で力が入りすぎたツーシームなどが却って切れ味がなく痛打されていた。

それ以来土曜日デイゲーム担当先発でなかなか観戦機会がなかったが、先週から水曜日先発になり本日生でやっとみれた。

マウンドさばきは超一級になり相変わらずの投球のリズムのよさ、全体のバランスのよさ、そして何よりチーム内の誰からも一目二目おかれているのがここからでも良くわかる。

良い意味で畏れられていて守備陣がしっかりまとまっている。

気になるのは上半身の開きでしょう。

リリースポイントが元々低いのです。開くので更に下がりそうだが右ひじがしならない感じで木の棒状態でむしろ高い位置に。開幕ではそう感じなかったが。

打線援護が少なく負け越しているが、やはり打たれる球はあるので完封は難しいか。

現状では100球交代がよさそう。

ポイント

3回裏の黒川のセンターライナー。

その前の岡島(については後述)二塁打でファンブルもありホームインできたところを二死23塁。そういうことをするとつかないよ。という典型的な場面。

今年は走塁は最低で、元々だめだがさらにダメが目立つ。

阪神3回戦で近本ひとりにやられたのがまだわかっていないようだ。

7回表の辰巳のレービー。

もともと出足が悪いのでファインプレーにみられることが多い。

世界の盗塁王福本の余裕の守備範囲の広さを誰か動画で教えてあげて。

ここでは、それでも流れを変えるにはじゅうぶんなインパクトと思えたが。。。

その直後7回裏

ノーアウト一塁からその辰巳に送り。石井はピッチ出身でかこの手の1点ビハではバント。

面白くない。まあ今年は延長ないからね、同点でよいという采配が目立つ。

相変わらずの貧打。両チーム5安打ずつで0-3の負け。

ピッチは疲れるのだ。だからバントしたくなる。

立野とかいう軟投ほとんど一見さんを打ちあぐねる。

しかしラッキーなことに5回3安打で交代。でも打てない。

キーパーソン おかじまたけろう27

近年の状態からはもう引退しかないと考えていた。

ボール球を全盛期は何とかバットに当ててゴロにして内野安打を稼いでいた。

肩の関節唇損傷からボール球を打てなくなった。当たり前だ。

今年は以前の悪球打ちがなくなり、ストライクや球種を絞って待てるようになった。

何よりフィジカルがよいのであろう、スイングがシャープで長打が多い。

3割半ばまで打率が上がり、落ちてくるかと思ったらまた上がる。再度怪我で退場なければもしかするともしかする。

コロナウイルスワクチン接種の電話予約につきまして

5月17日(月)より開始されました65歳以上の方を対象とするコロナウイルスワクチン個別接種のご予約で、現在、電話が非常に混み合っております。ご不便お掛けし申し訳ございません。
何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。