takagi-iin@fukaya – ページ 3 – 高木医院

膠原病診療セミナー 「炎症性腸疾患に合併するリウマチ性疾患」、「消化器領域における分子生物学的製剤のポジショニング」

日時
2023年9月20日(水)19:00 ~ 20:20
形式
Zoomを用いたハイブリット形式での開催

講演1 19:00 ~ 19:30
座長 鈴木 陽子 先生
   いずみ向日葵クリニック 院長
「炎症性腸疾患に合併するリウマチ性疾患」
演者 白井 剛志 先生
   東北大学病院 リウマチ膠原病内科 病院講師

講演2 19:30 ~ 20:00
座長 石井 智徳 先生
   東北大学病院 臨床研究推進センター 特任教授
「消化器領域における分子生物学的製剤のポジショニング」
演者 志賀 永嗣 先生
   東北大学病院 消化器内科 病院講師

Crossover Session 20:00 ~ 20:20
座長 髙木 承
   医療法人社団 明世会 髙木医院

第25回 仙北地区消化管勉強会 「HACHINOHE,THE DRAMATIC,AND MYSELF」

日時
2023年9月1日(金)19:00~20:00

場所
仙台市青葉区花京院1丁目2-15
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口
7階 カンファレンスルーム 7A

特別講演 19時00分
座長
髙木 承 髙木医院 院長
「HACHINOHE,THE DRAMATIC,AND MYSELF」
演者
沖 元二 先生
八戸市立市民病院 副院長

UC治療を考える会 「オンボーが変えた潰瘍性大腸炎の内科治療 ~オンボーをどう使うか、どう拡げるか~」

日時
2023年9月27日(水)19:00 ~ 19:45
会場
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口
(ハイブリット開催)

座長 髙木 承
髙木医院 院長

「オンボーが変えた潰瘍性大腸炎の内科治療
 ~オンボーをどう使うか、どう拡げるか~」

演者 吉村 直樹 先生
晃輝会 大堀IBDクリニック 院長
東京医科大学病院 消化器内科 兼任教授

UC治療におけるTNFα抗体製剤の位置付けを語る会 in 南東北 「潰瘍性大腸炎に対するTNFα抗体製剤は過去のものか? - 有効性と使い分けを整理する -」、「それぞれの診療形態から見たシンポニーの役割」

ZOOM配信

日時
令和5年8月29日(火)19:00 ~ 20:00

Special lecture
「潰瘍性大腸炎に対するTNFα抗体製剤は過去のものか?
 – 有効性と使い分けを整理する -」

座長 髙木 承
髙木医院 院長

演者 志賀 永嗣 先生
東北大学病院 消化器内科 病院講師

Discussion
「それぞれの診療形態から見たシンポニーの役割」

総合司会 鬼澤 道夫 先生
福島県立医科大学 消化器内科学 助教

パネリスト
石田 浩徳 先生
いしだ内科 院長

名木野 匡 先生
山形県立中央病院 消化器内科 副部長

八木 周 先生
山形大学医学部付属病院 光学医療診療部 助教

IBD Expert Meeting 「当院におけるUC治療の現状 -自験例も含めて-」、「患者QOL向上を目指したUC治療の現状と課題」

ハイブリット開催
開催日時
2023年8月28日(月)19:00~20:30

会場
TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口

開会挨拶
髙木 承
髙木医院 院長

一般講演
座長 角田 洋一 先生
東北大学大学院医学系研究科 消化器病態学 講師

「当院におけるUC治療の現状 -自験例も含めて-」
演者 泉山 泰弘 先生
気仙沼市立病院 内科・消化器内科 医長

特別講演
座長 正宗 淳 先生
東北大学大学院医学系研究科 消化器状態学 教授

「患者QOL向上を目指したUC治療の現状と課題」
演者 平井 郁仁 先生
福岡大学医学部 消化器内科学講座 主任教授

閉会挨拶
富永 現 先生
石巻赤十字病院 消化器内科 部長

2023年 お盆休みのお知らせ

下記の日程をお盆休みとして、休診とさせて頂きます。

8月14日(月) ~ 19日(土)

8月12日(土)は、通常通りの診療となります。

ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

ご不明点は、お気軽に022-379-3811(明世会 高木医院・受付)までお尋ね下さい。

ヒュミラ発売15周年記念講演会 in 宮城 「IBD治療の過去・未来」

開催日時
2023年6月22日(木)19:00 ~ 20:50

Opening Remarks
樋渡 信夫 先生 広瀬病院 名誉院長

パネルディスカッション
「IBD治療の過去・未来」
司会
角田 洋一 先生 東北大学大学院 医学系研究科 
消化器病態学分野 講師
パネリスト(五十音順)
虻川 大樹 先生 宮城県立こども病院 副院長/消化器科 科長
遠藤 克哉 先生 東北医科薬科大学 消化器内科 講師
志賀 永嗣 先生 東北大学病院 消化器内科 病院講師
髙木 承 髙木医院 院長

特別講演(仮)「IBD治療の変遷とこれから」
座長 正宗 淳 先生
東北大学大学院 医学系研究科 消化器病態学分野 教授
演者 久松 理一 先生 
杏林大学 医学部 消化器内科学講座 教授

Closing Remarks
木内 喜孝 先生
東北大学 高度教養教育・学生支援機構 臨床医学開発室 教授
   

イーグルス最下位脱出への道
2023.05.21 – 2023.05.31

あまりに酷く弱いだけでなく、観ていてひどくつまらない試合をするイーグルス。

そんな状態でも一所懸命に球場に足を運んでくれていた辛抱強いファンがいたのだがそのようなファンすら最近の試合ではめっきり減ってきた。観戦記をまともに書くことが忍びがたい最近の戦いぶりに最下位脱出まで以下簡潔にゲームのポイント特にダメ出しポイントを列記するのみとする。

2023.05.21 マリーンズ戦

  1. ① 1回表先取点取られる場面。何でまっすぐしか打てない打率1割4番ブランコに真ん中高めのカーブを2球続けて同じところに甘い真っすぐを投げるのか。さすがに素人でも打っちゃうよ。この場面で先発瀧中は交替でよいくらいだ。

  2. ② 2回裏無死12塁から辰巳にまた送り。そして送り失敗。まだ序盤で1-2ビハインド、バントへたくそ辰巳に送りさせてるようでは最下位脱出はほど遠い。プロなんだし大量得点狙って打たせないと試合がくだらない。観客誰もいなくなりますよ。4回裏には同無死12塁打者辰巳と同じ場面でバント空振りからできないとみるや中途半端な打撃で遊ゴロ併殺打って何で?辰巳もしばらく2軍でよいのでは?

  3. ③ 6回表こちらは角中の確実な送りから一死2塁で岡に適時二塁打を打たれたところで瀧中交替。遅いよと想っていると何故か負け試合で鈴木翔、宋、西口の豪華リレーへ。そしてさらに打ち込まれる。挙句の果てに調子よい内、酒居まで投入だ。勝ちパターン用の素晴らしい自慢の中継ぎ陣は疲労困憊している。黒川はせっかくの出場なのにこの大事な場面で後逸。しばらく2軍でよい。

  4. ④ 普段は眠れる獅子3番中村奨に甘い球投げるのやめよう。いつも決定打を打たれているの学習してほしい。

  5. ⑤ 小郷2番は無理ですよ。1割打者で実績もない。さすがに島内はしばらく休みでよいのでは?

2023.05.30 ベイスターズ戦

  1. ① 打てない。大して球の走らない今永から5安打。浅村今季初の2発HR空砲が虚しく響く。それ以外は3安打だからね、」勝てるわけない。

  2. ② 西口球速は150km出るのだが全く球の切れがなくなった。昨年過多当番の疲労が蓄積しているに違いない。このままでは今季だけでなく彼のプロ野球人生が潰れてしまう。早速2軍に落として休養させよう。

  3. ③ 二塁塁審のリクエストに対する間違いジャッジ。リクエストされたジャッジではなく審議後に最終ジャッジをセーフと言って思い切り大きなセーフのジェスチャー後に実はアウトって。これは審判の問題だが間違いなくイーグルスファンを落ち込ませる行為だよ。

  4. ④ 宮﨑、牧に甘い球投げてたら勝てるわけない。好きなように打たれてる。いいなあがつがつ打ってとても楽しそう。

  5. ⑤ 小郷5番も無理だって。島内先生に代打炭谷はいくら何でもやめよう。プライドが穢されるでしょうよ。そしてあっさり炭谷のおっつけ右中間安打。今永攻略はこうするべきというお手本を示した。

2023.05.31 ベイスターズ戦

  1. ① 田中の力投。相変わらず球威はないが丁寧な投球で、ベイスターズ打線に付け入るスキを与えない。その後の酒居、松井も完璧な投球内容でこれくらいだとやっと貧打戦でも勝てるかなというレベルだが、今後もこれを継続していくのはかなり厳しいだろう。

  2. ② 前日に続き二塁塁審の大きなミスジャッジ。4回裏一死2塁で打者安田の当たりはあわやHRかという大飛球。ベイスターズ中堅関根の超美技キャッチを捕球していないと判断した。二塁走者岡島は2-3塁間にいたためベイスターズは捕球したとして2塁にベースタッチ。セーフの判定だが、その後リクエストで直接捕球しているスーパープレイと判明するや二死2塁から再開とした。実際はちゃんと中飛アウトとジャッジしていたら二塁走者はタッチアップ十分可能であったので、次打者伊藤裕の左前打でイーグルスは得点していたはずが0点となる。しかしベースタッチで本来はアウトになったはずでもありどうにもこうにもまとまりがつかない裁定となった。こんなところも見ているファンはがっかりするものだ。

ビアのみ野球大放談
#2023.04.16 ホークス戦

さあじりじりする暑い日差しになってきた仙台のデイゲーム。野球にはもってこいのコンディションだ。本日イーグルス先発は前回ボカボカ打たれた岸が今季2回目の先発だ。前回はどうみても調整不足で岸らしくない切れのない高めの棒球が目立ったが、今日はさすがに態勢を立て直してくるものと思われる。またイーグルス打線はまたオーダーを替えてきたのだが果たして貧打解消なるか。

5回表

出だしは順風満帆な岸であったが、やはり昨年の考察通りいやそれより力の衰えが観えてきた。4回からまっすぐが130km台になって高めに浮くようになってきた。そしてこの回は先頭打者中村晃にすべて高めのボールでストレートの四球を与えてしまう。敬遠以外でストレートの四球なんか出す投手ではないし、球威がなくても低めを丁寧に突くのが信条なのはみな知っているところ。なんかおかしいと思っているとそうね80球なんだよね。次打者今宮には真ん中に甘い球を続けて投げて中越え二塁打を浴び、無死23塁。上林にも真ん中に放り右前適時安打を打たれてしまう。続く甲斐にも真ん中近くのスライダーを中犠飛にされ、安打にならなくてよかったくらいの投球だ。その後も打たれ続けるが2点で済んでラッキーくらい。やはり中10日80球限定で先発がよいようだ。

6回裏

ホークスの先発大関も同じでどうもコントロールが定まらない。この回は二死後から4連続四球で押し出し。堪らないホークスは投手交代して松本になって何とか1点だけで幕締め。でもイーグルスはここで1本でも適時打で続いていかないと勝てないよお。

8回表

イーグルス投手は西口に代わり、当然逃げの体制に入る。先頭あまり当たりのない牧原を低めのフォークで空振り三振に取るのはよいが、振り逃げした後の送球を一塁フランコが痛恨の捕球ミス。強く動揺した西口がチャンスに強いがこれまた当たっていない中村晃に逆転2ランを浴びてしまう。やはりこれでは負けパターンだ。

キーパーソン 23 まいける ふらんこ

今年期待の大型外国人選手。右の長距離打者でありメジャーでHR130本を掲げ堂々の入団。まず外角に逃げる変化球には手を出さないから日本での適応能力がありそうだ。メジャーでの成績はこの3年くらいで急激に下降しているところが少し気になっている。実際フィジカル的には問題なさそうではあるが、どうもHRを連発という感じには未だなっていないし、守備は決して上手いとは言えないようだ。この人がHR30本位打つとペナント争いが面白くなるでしょう。あとは浅村、島内、ギッテンスで計100本以上が優勝へのノルマか。