20210828マリンズ戦
おりぱら休戦で久しぶりの観戦。
なにさて今日はなま佐々木朗の先発で子供のようにわくわく。
おこえ2番も面白い。
ポイント
1回裏
先発岸が不安定で2点先制されたその裏。
佐々木は長身を活かしたダイナミックな全力投球で好感が持てる。
リリースポイントが高いし、かなり遅いので打ちにくそう。
ほとんどがまっすぐで全て150km超、手元で伸びるものほんだ。
敢えて難を言えば上体が硬いこと。外傷がなければ逸材になるね。
何故か先発しても5-6回くらいで交代。フィジカルを気にしているとしか思えないが。
1番小深田そのまっすぐにぴくりともせず四球。
まだまだ制球が定まらないようだ。
2番おこえは併殺。
3番浅村四球。
やはりまっすぐは見逃される。
4番島内は会心の右前。
5番たけろうインローまっすぐ見逃し三振。
相変わらずのちぐはぐ打線。
佐々木のまっすぐに対する態度を見ただけでその打者の器量が分かるというものだ。
ちなみに小深田はその後佐々木に対してまっすぐ後のスライダーなどに全く手が出ないのでどうせ打てないね。
そろそろ1番考えていかないと得点力が上がらないよ。
この試合マリンズワンサイドで全く単調な試合。
通常はそれでも何かとポイントはあるものだが佐々木以外他見どころなし。
そこで珍しく?最近のマリンズ打線について僕が話そう。笑
今日のすためんは
荻野-藤原-中村-マーティン-レアド-山口-安田-藤岡-加藤
気づいたらどこからでも一発のある超強力打線ではないか。
イーグルスとの大きな違いは1番荻野の出塁率とHR期待度である。
特に近年ドラフト上位指名の若手の台頭が非常に大きい。
藤原、山口、安田あたりの高卒野手が順調に育っていてすためんを張っている。
今後長期的に安定した得点力のある打線が続くであろう。
荻野、中村の好調持続も大きい。
しかし愚痴を追加すればイーグルスはいつもいつも荻野レアドあたりにやられてるのは学習機能が低下しているのでは?
キーパーソン すずきだいち7
移籍2年目にして既に野手陣を引っ張る存在になっていて、よい人を獲得したと思う。
しかもユーティリティーでどこでも守れる、どこでも打てる。
最近は一塁に固定されているが、実は一塁は最も向いていない。
二塁側の守備があまりうまくないのと実はフライ、特にファウルフライが苦手?
現在チーム課題でもあるもう少し一発増えれば文句なし。
皆さん気になっていると思うが顔面の黒子が多く目立つ。
同じ高校出身の茂木も顔面黒子が多いのは、若い時の紫外線暴露が多いからか。
古墳の上にある学校だからね。
がんばれ桐蔭学園!